小児科に関することはなんでもご相談ください。 21世紀の命を育む新潟市秋葉区の「小児科 たかのクリニック」へようこそ!

1歳からの予防接種

安心した接種が受けられるように努めています

1歳以降に受ける予防接種は下図の通りです。
この中で自己負担なし(無料)で受けられる勧奨接種は、麻しん風しん混合、日本脳炎、Hib追加接種、小児用肺炎球菌追加接種です。
麻しんは合併症として気管支炎や肺炎、脳炎などを引き起こす重い病気です。
現在も年間数十名の子どもが麻しんで命を落としており、麻しんワクチンは、もっとも大切な予防接種です。

1歳以降に受ける(受けられる)予防接種の種類と特徴

定期接種(無料)
  麻しん風しん混合 水痘(みずぼうそう) 日本脳炎
病気に感染した
ときの症状など
発熱、発疹、リンパ節の腫れ、のどの痛みなどかぜのような症状が起こります。
悪化すると、肺炎、気管支炎、脳炎、中耳炎を起こしたり、命を落とすこともあり、妊娠初期の女性がかかるとお腹の赤ちゃんに異常が生じる確率が高くなる恐れがあります。
発熱と赤い発疹が特徴です。
発疹は水ぶくれからかさぶたになります。
抵抗力の弱い子どもやお年よりが発症することが多いです。高熱、頭痛、嘔吐、下痢、意識障害などの症状がみられ、命を落としたり後遺症が残る場合もあります。
予防接種の種類 生ワクチン 生ワクチン 不活化ワクチン
接種後の副反応 発熱や発疹が起こることもあるが心配はほとんどありません
4~6%程度に、接種1~2週間後に発熱や赤い発疹が出ることもあります。普通1~2日でなくなりますが、気になるときはクリニックに受診してください。100万人に1人程度とごくまれですが、脳炎の発生事例も報告されています。
心配することはほとんどありません
ごくまれに発熱や発疹が出る程度です。
心配することはほとんどありません
2日以内に37.5度位の発熱や注射をした部分が赤くなったりすることがまれにある程度です。
その他 予防接種をしても100%はしか(麻しん)に感染しないわけではありません。しかし、感染したとき軽い症状でおさまる場合が多いです。
両親に、今後出産したいという希望があるなら早めに接種することをお勧めいたします。お母さん自身も 風疹の抗体の検査をしてもらい、抗体がない場合は接種をおすすめします。
毒性の弱いワクチンのため、予防接種をしても約15%くらいの子が自然感染していますが、その場合、症状は軽くすみます。 東南アジアなどに子どもと共に行く場合は、3歳以下でも接種した方が良い場合もあります。いつでも、クリニックにご相談ください。
任意接種(有料)
  おたふくかぜ
病気に感染した
ときの症状など
耳やあごの下にある唾液が出る腺が腫れ、熱が出るでます。
髄膜炎を起こすこともあります。
予防接種の種類 生ワクチン
接種後の副反応 発熱や耳の下などの腫れが起こることもあります
接種2~3週間後、2~3%の割合で発熱や耳の下の腫れ、
痛みが起こることがあります。また、数千人に1人の割合で無菌性の髄膜炎が起こることもあります。
その他 一時、MMRというおたふくかぜワクチンが原因で、無菌性髄膜炎の発生率が高いという問題が起こりましたが、現在は改良されたワクチンが使用され副反応の発生もごくまれになりました。

任意接種である「おたふくかぜ」は、現在も幼稚園などでよく流行する病気です。
病気にかかると集団感染防止のため1週間前後休まなくてはいけないことが多いため、共働きで
保育園に子どもを預けることがある方は、他の子に迷惑をかけないためにも接種しておくことを
お勧めいたします。

 

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0250-23-2011