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トピックス2013年08月08日
ヘルパンギーナに注意しましょう!
平成25年30週(7月22日~7月28 日)において新潟県内での「ヘルパンギーナ」感染報告数が増加傾向にあります。
(新潟県保健環境科学研究所 調べ)
ヘルパンギーナは、発熱と口の中にあらわれる水疱を主症状とする夏かぜの一種で、子どもを中心に流行します。今後も流行が続くことが予想されますので、次のことに注意しましょう。
■咳やくしゃみ、つばなどのしぶきに含まれるウイルスによる飛沫感染、水疱の中の水分や便中に排出されたウイルスが手などを介し、口や目などの粘膜に入って感染する経口・接触感染が考えられます。
●患者との密接な接触は避けましょう。
●外から帰った後、食事の前、トイレの後などには、うがい・手洗いを徹底してください。
●タオルを共有することは避けましょう。
午前の部 8:00~10:30
午後の部 15:30~17:30
(14:45~15:30は、ワクチン・健診の優先です)
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