sickness which tends to hang
病気の始まりには、普段と違う赤ちゃんの様子やいろいろな症状があります。
とても大切なのが「いつもと違う」という、ママの感です。
「何となくご機嫌が悪い」、「ぐずったり泣いたりする」、「食欲がない、元気がない、眠りが浅くてすぐに泣いて起きる」、「あやしたり遊んでもいつものように喜ばない」などの様子の変化に気がついたら、熱がないか体温計で測ったり、皮膚に赤いポツポツがないかなどを観察してください。
特に、生後6カ月ぐらいまでの赤ちゃんは、高い熱が出ないまま病気が進行していることがあります。いつもと違うときは、早めに診察を受けるようにしてください。
たかのクリニックにおける、保護者の方から寄せられた相談内容をQ&A形式で、ご紹介いたします。ホームケアのご参考にしてください。
たかのクリニックで
よく聞かれる質問と回答
赤ちゃんや子どもが、かかりやすい病気はたくさんあります。
とても元気に見える子でも、急に体調が変化することがありますから、いつもそばにいてよく観察することが一番大切です。
このページでは、生まれたての赤ちゃんから、2歳くらいまでの子どもがかかりやすい病気について、テーマ別に説明しています。赤ちゃんや子どもの異常に気が付いたときに役立つ情報ですが、病気でない時であってもいつでもご覧になり、その時期にかかりやすい病気はどんな病気なのか、またどんな点に気をつけたらよいかどうかも参考になります。
午前の部 8:00~10:30
午後の部 15:30~17:30
(14:45~15:30は、ワクチン・健診の優先です)
診療・健診・予防接種について
お子様への各種対応情報
保護者の皆さまへ